終身保険と投資

たとえば終身保険(貯蓄型の死亡保険)を見てみると、
まず特徴は死亡時には必ず保険金が下りることが約束されていること。

60歳までに死亡すれば3000万円、
それ以降なら1000万円などとなります。

25歳で保険をかけはじめて30歳で死亡すると大もうけということになります。

この保険金がどこから出るかというと、その他の長生きする人たちが分担するというしくみになっています。

30歳で死亡する確率はわずか0.3%。

60歳で死亡する確率は8%。

70歳でもやっと22%。

それでも600万円払い込んで1000万円受取れれば得な保険のように思えますが、
これにはカラクリがあって、月々の保険料を年2%で運用していけば、70歳には1000万円を超えてしまいます。


だから結局は8割の人が損をするというしくみなのです。


終身保険は得なイメージで売られていますが、投資の目で見ればほとんどの人が損をする商品といえます。


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